保存版 バックパッカーズ読本
保存版 バックパッカーズ読本
さて、私はバックパッカーなんて大きなことをしたこともなければ、海外旅行なんてツアーでほんの少しの国しかいったことがない。
先日たまたま一人で国内に旅行をする機会があった。
もともとそこまで家族が旅行をするタイプでもあったわけでもないし、そういう家庭環境が影響しているかさえもわからないが、自分自身そんなに旅が好きでたまらないというほどでもなかった。
でも、この前一人でいった旅は本当に楽しくて楽しくて大げさかもしれないが、すでに今年一番の思い出になっている。
経済的な面で余裕があれば、この先もっともっと自分の中で旅の楽しい思い出をたくさんつくっていきたい。
さて、何がそんなにたのしかったのだろうか、、、。
考えてみると、
①自分が前から本当にいきたいとおもっていた場所であったこと。
②一人だけでいったこと。(しかしツアー)
③その土地の食べ物や、文化を隅々まで知ろうとしている気持ちが強かったこと。
④一人でいたので、旅先でいろんな世代の人と出会うシーンが必然的に多い。
などが考えられる。
しかし中でも②の自分の中で一人でいくというのはいい歳して恥ずかしいが、とても大切だったような気がしている。
日常生活をおくっているとなかなか新しいことに挑戦する機会というのはなかったりもする。
そんな中、一人でいったのはいろいろな初挑戦が体験でき、本当に楽しめた理由はそこだと思う。他の人から見たらとても小さなことでも、自分にとっては十分挑戦できたという達成感が大切かなと思う。
私がいった旅行は国内であり、しかもツアー(^^♪
上記で紹介した本は、旅ではいろいろな新しい体験ができるといっていもその究極な感じで、何より安全が第一ということは一人一人が確実に肝に銘じておかねばならない。
そこは大前提として、読んでいてとってもわくわくする内容の本だった。
私が今回行った旅行はもはや比べる比でもなんでもないが、ワクワクする気持ちを体験するのはどんな旅も同じこと。人の数だけ旅の数もありそうだし。少しずつでも新しい気持ちになれるようなことをみつけていきたい。今回はそれが旅だった。