大人も読める絵本

日々の暮らしの中でなぜか自分のアンテナにひっかかった絵本や本を紹介していきます。

きょうのごはん 加藤 休ミ/著

 

きょうのごはん

                        加藤 休ミ/著

 

きょうのごはん

きょうのごはん

 

 

 お腹がすいたとき、おいしいものが

   食べたいときに読みたい本!

 

あらすじと感想 

 いろんなお家でのご飯が紹介されていきます。 

 『きょうの ごはんは なーに?』

 ページをめくるごとにドーンとおいしそうなメニューが登場☆

 ページいっぱいに描かれたオムライスやカレーはとってもリアルで絵なのによだれが出そうです!まるで写真。

 

 ただ単純にご飯がおいしそう!!おなかがすいてきてしまう!

 きょうのごはんはなーに?ってきく瞬間までは普通の昭和な感じの家族の風景が描かれていますが、メニューの絵の繊細さは本当にすごすぎて実写のよう、、、

 また高級料理のようなものではなく、ほんとうに身近で家庭で毎日でてきそうなメニューだから親近感がわいて余計食べたくなるのかもしれません。

 カレー、コロッケ、さんま、オムライスなど。

 まさに言葉では表せないので実際に目でみて確認をお願いします☆

 なんとなく絵本全体が昔っぽい雰囲気で、温かい気持ちも味わえます。